Features
明治大学大学院の特長
高度な教育・研究
12の研究科における研究者・高度専門職業人双方の養成
本大学院は、日本を代表する総合大学として、それぞれ研究領域、教育目標の異なる12研究科により構成され、各研究科においてさまざまな研究テーマを持つ、多数の優れた教授陣により、きめ細かい研究指導、教育体制が構築されています。
各研究科では、研究者と高度専門職業人双方の養成に力を注いでおり、近年は、研究者養成のみならず、社会人教育にその門戸を開いています。
法学研究科では、法学研究者養成コース・高度職業人養成コースの2コース、政治経済学研究科では、研究者コース・高度職業人コースの2コース、経営学研究科ではリサーチコースとマネジメントコースの2コースを設定し、研究者養成と高度専門職業人養成の教育・研究目的を意識したカリキュラムを組んでいます。
このように、本大学院は、本学が社会の中で従来から担ってきた研究者養成の機能と社会から期待も大きい高度専門職業人養成機能の双方を果たしています。
革新的な研究の推進
科学研究費助成事業
- 採択件数
- 380件
- 受入研究費
- 755,840,000円
受託研究
- 91件
- 受入研究費
- 258,518,356円
共同研究
- 144件
- 受入研究費
- 206,085,744円
特許出願実績*
- 国内
- 28件
- 国外
- 5件
*2021年度実績。
*いずれも2021年度実績。新規受入と継続分の合算。
間接経費、一般管理費を含む。
間接経費、一般管理費を含む。
明治大学では、革新的な研究を推進し、「研究の MEIJI」として世界でのプレゼンスを高めるため、国内外の様々な機関との共同研究や産学官共同研究を推進しています。また、学外研究資金の戦略的獲得支援や共同研究の受け入れ支援をはじめ、国内トップクラスの研究体制・研究環境の構築に取り組んでいます。
教員インタビュー
本大学院では、人文科学・社会科学・自然科学の幅広い領域において、優れた教授陣による高度な教育・研究が行われています。